2009年06月11日
虹の橋☆コロ、バイバイ☆
今日は愛犬コロはこの世を去って49日になりました
今日を境に私も気持ちを新たにしないといかないとコロが心配するから。
虹の橋の話を聞いて私も安心です。
明日コロの骨を埋葬します・・・
コロ・・・・ありがとう・・・・
またね・・・
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。
・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。
でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかったのです。
ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。
そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。
今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。
彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。

今日を境に私も気持ちを新たにしないといかないとコロが心配するから。
虹の橋の話を聞いて私も安心です。
明日コロの骨を埋葬します・・・
コロ・・・・ありがとう・・・・
またね・・・
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。
・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。
でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかったのです。
ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。
そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。
今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。
彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。
Posted by ふたご家なみ~ at 01:26│Comments(4)
この記事へのコメント
虹の橋・・・私が、天に昇った時、「虹の橋」のたもとで、地上で、人の愛を知らなかったイヌたちの世話係が出来ればと、いつも、思っています・・・愛犬コロちゃん、今頃は、大勢の仲間と、草原を走り回っている事でしょうね。しばしの間(再会の日まで)、飼い主さんの事を忘れて・・・
Posted by アニマルアドボカシー
at 2009年06月11日 07:27

アニマルアドボカシーさん
コメントありがとうございます。。。
人の愛を知らない犬。
悲しい現実ですね・・・
アニマルアドボカシーさんの活動は尊敬です・・・
私もいつかお力になれたら・・・
コロが生まれて3ヶ月から12年間一緒に居れた事は動物を飼う責任を全うできたと思っています。
愛を注いだ分だけ何十倍を返ってくる愛。
またいい出会いが出来たらいいな・・・
コメントありがとうございます。。。
人の愛を知らない犬。
悲しい現実ですね・・・
アニマルアドボカシーさんの活動は尊敬です・・・
私もいつかお力になれたら・・・
コロが生まれて3ヶ月から12年間一緒に居れた事は動物を飼う責任を全うできたと思っています。
愛を注いだ分だけ何十倍を返ってくる愛。
またいい出会いが出来たらいいな・・・
Posted by なみ~
at 2009年06月11日 11:14

早いね…
あの日からもう49日も経ってしまったんだね…
今日、朝は
降ってたけど帰りはキレイな夕日に向かってコロ
…バイバイ
って言っておいたよ
虹の橋…
ぜったいホントの話なんだろうね…
愛を注いだからきっとコロ
は
かなぁ…

あの日からもう49日も経ってしまったんだね…
今日、朝は




虹の橋…
ぜったいホントの話なんだろうね…
愛を注いだからきっとコロ




Posted by まゆまゆ68 at 2009年06月11日 20:41
まゆさん
コロは2人のお母さんがいたからね・・・
いつか会えると思うと嬉しいね。
心の中にはいつもいるしね。
コロは2人のお母さんがいたからね・・・
いつか会えると思うと嬉しいね。
心の中にはいつもいるしね。
Posted by なみ~
at 2009年06月12日 00:38
